伝統工芸の水引で祝儀袋、アクセサリー類等、ひとつひとつ手づくりで作られた水引のギフトを制作・販売しています

一緒にルームシェアをしているかえるくんが、１番大好きな
お風呂に誘ってくれたよ。落ち込んだ時は何も聞かずに、
ただ一緒に居てくれるだけで幸せなんだ。
ぼくは、かえるくんの笑った顔が大好き。
ぼくの嫌な気持ちを全部消し去ってくれるから。
昨日の夜は、お風呂で色んな事をお話したよ。
「何の話をしたかって？」　それは・・・かえるくんとぼく
の秘密だよ。

緊急事態宣言が出ているので、外出を自粛しているぼくに、
「まだまだ、会えないからね」と、大好きハチさんから
手紙が届いた。
手紙と一緒にぼくの大好きな和菓子が送られてきたよ。
そして、和菓子を食べようと思ったぼくに悲劇が起きた！
以前、老舗のお茶屋さんに行って店主のお爺ちゃんから、
和菓子に合う緑茶葉を優しく丁寧に選んでもらって、とっ
ておきにと、今日のおやつに楽しみしていたぼくだったの
に、そのお茶っ葉が「ない！」「ない。ない。ない！」
とってもとっても大切なお茶っ葉が、どこを探しても見つ
からなかったんだ。
そしてぼくは、そんなちっぽけな事で泣いてしまった。
男の子だって、泣きたい夜があるるよね。

笑顔で何時も出迎えてくれるリボンちゃん達だよ。
青くなってしまったぼくを笑顔で受け止めてくれた
んだ。
愛に溢れている愛媛県で生まれた『シトラスリボン
プロジェクト』には、シトラス色の三つの輪があっ
て、地域・家庭・学校or職場といった生活の中でコ
ロナからの偏見をなくして皆が心から暮らしやすい
街を今こそ！と始められたプロジェクトなんだ。
幸福の街、福井県でも発信していきたいな。
内緒なんだけど、ぼくの家には、越前かに色の赤い
リボンちゃんもいるよ。